今年も始まりますよ、6月公演!!!

昨年の6月公演のスケジュール記事のアクセスがグーンと上がって1位にあがってきましたが、申し訳ありません…昨年ので…


パンフレットはまだ手に入れてませんが、パンフレット情報をいただきまして、今年は第2・3土日にやるそうです!!(*´ω`*)




H29年度第60回 静岡県中部高校演劇公演(6月公演)


【清水マリナート】
6/10(土)
 14:00~ 静岡県立三島南高等学校「校舎、ナイトクルージング」
 15:00~ 静岡県立静岡城北高等学校「また逢おうと竜馬は言った」
 16:00~ 静岡市立高等学校「贋作マクベス」

6/11(日)
 14:00~ 桐陽高等学校「真の芯は芯だが針としてしまいがちなのが真」
 15:00~ 静岡女子高等学校「出停記念日」
 16:00~ 静岡県立静岡東高等学校「むかえびと」


【静岡市民文化会館】
6/17(土)
 10:50~ 常葉学園高等学校「ミス・ダンデライオン」
 11:50~ 城南静岡高等学校「ハンバーガーショップの野望」
 14:00~ 静岡県立静岡高等学校「形のない物語」
 15:00~ 静岡英和女学院高等学校「足元のソライロ」
 16:00~ 静岡雙葉高等学校「ホット・チョコレート」
 17:00~ 静岡県立駿河総合高等学校「長靴を履いた猪とあくまでもラブストーリーは唐突に」


【島田市プラザおおるり】
6/17(土)
 14:00~ 島田樺誠高等学校「現実逃避(創作)」
 15:00~ 静岡県立焼津水産高等学校「トリコロール(虜 回転)」
 16:00~ 静岡県立藤枝北高等学校「夏芙蓉」

6/18(日)
 10:50~ 静岡県立島田高等学校「ナツヤスミ語辞典」
 11:50~ 焼津高等学校「Leaving School」
 14:00~ 静岡県立島田高等学校「真夜中の紅茶」
 15:00~ 静岡県立藤枝東高等学校「コネクティング・ストーリーⅢ ~now loading~」
 16:00~ 静岡県立清流館高等学校「宇宙の地球~僕のネバーランド~」
 17:00~ 静岡県立榛原高等学校「人狼裁判(創作)」





追記!!
パンフレットには一笑ドミノの次回公演フライヤーも挟み込みさせて頂きました!!
ぜひぜひこちらもお目通しを…!!!!



【次回公演案内】

演劇ユニット一笑ドミノ 追憶公演-志-
月を待つ人

脚本:岩本憲嗣 演出:大畑智明

●日時/2017年10月8日(日)
    開演14:00~(開場は30分前より)
    (所要時間2時間を予定していますが、ずれる可能性があります)

●チケット/一般800円・学生500円・小学生以下無料(当日・前売共)
      ご予約可能です!当日精算となります。

●会場/静岡県 藤枝市民ホールおかべ(地図)

●アクセス/バス
  ・静岡駅前7番のりば 12:18発「中部国道線」→13:02着「藤枝市岡部支所前」下車徒歩約5分
  ・藤枝駅前2番のりば 12:39発「中部国道線」→13:07着「藤枝市岡部支所前」下車徒歩約5分
   ※2017年5月現在

●アクセス/車
  ・新東名「藤枝岡部IC」より約5分
  ・藤枝バイパス下り「内谷IC」より約1分、上りの場合は「広幡IC」より約3分
   ※駐車場案内は後日掲載しますが、数に限りがございます。

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# by ichi-domi | 2017-05-21 22:48 | 高校演劇 | Comments(0)

史跡巡り!Part.2

Part.1の続きです!!!

さぁて「月を待つ人」史跡巡り!!いよいよ上野公園に入りました!!
まずは入り口の方から。

慶応4年5月15日。
今で言う7月頃。梅雨の雨降る日だったそうです。
火が燃え広がらないよう、官軍は雨の日を選んだんだとか。
(上野を全面放火したのは官軍だけど)
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上野戦争の後、焼け野原となっていた山を整備し、日本で初めての公園にしたのは明治6年のこと。
オランダの医師・ボードウィンでした。

当時は焼け残った樹木を建材用に伐採する案や、不忍池を埋め立てて水田にしようとか、病院を建てようなどと検討していたそう。
しかし上野の山を緑豊かな公園として残すことを明治政府に進言したのだそう。
今これほど上野が栄えているのも、ボードウィンのおかげなのですね。

さて、話がそれましたが上野戦争に戻しましょう!


今は何もありませんが、入口の前に三枚橋という3本の橋があって、この橋を挟んで彰義隊と新政府軍は射撃戦をしたといいます。
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(東台大戦争図。当時の出来事を絵に描き起こすことが許可されていなかったので、題名は全く関係の無いものを付けていることが多い)


そして黒門があったであろう場所を通り抜け、階段を登ります。
そこは山王台と呼ばれていた、彰義隊の砲台が置かれていた場所。
今では西郷隆盛象があることで有名ですね!!
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しかし階段を登っているとお囃子の音……お神輿……?なにやら騒がしいぞ??
登ってみると、なんと西郷どんが着物を着ている…!?!?

後に調べてみたら、「西郷南洲翁銅像清洗式」という行事が行われていたようです。


人混みを避けてその後ろへ。
彰義隊のお墓は、華やかで目立つ西郷さんの立つ後ろに、ひっそりとあります。
私達が行った時には、彰義隊について書かれた石碑の周りを、子どもたちが走り回って遊んでいました。
前のブログで「例の字が読めない……」って私が騒いでいたやつです)


このお墓は、上野に放置されていた遺体を集めて火葬した場所にあります。
お墓の周りにはフェンスがしてあり、その前にお花を手向ける場所がありました。


上野戦争後、彰義隊の扱いは旧幕府軍の中でも特に悪かったといいます。
その為生き残っていても、戦死したことにして故郷にも帰れず戸籍なしで一生を過ごしたり。
上級の人は全国指名手配されて徹底的に生死を調査されたり。
上野戦争で戦死した新撰組隊士・原田左之助も、家族に迷惑がかかるから戦死したことにしたのでは…という説があります。

彰義隊のお墓は一見とても立派で大きく見えますが、これは明治14年に、政府からやっとお許しが出て立てられたもの。
とはいえ賊軍である彰義隊の名前はかけず、「戦士之墓」となっています。

よく見ないと気づかないのですが、その大きな墓石の前に置いてある小さな墓石が、明治2年に密かに作られ地中に埋められていたもの。
そして、墓石の前に何かビニールで巻かれたものが置いてありました。

何が置いてあるんだろう…?
失礼して、双眼鏡の代わりにカメラのズームで確認した所、彰義隊一番隊旗の写真のようでした。
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ちなみに官軍の旗は『菊紋章』。
その半面、今や国旗となっている日の丸は、彰義隊や旧幕府軍の掲げる『賊軍旗』だったそう。

彰義隊の旗は現在、靖国神社に収められているそうです。
(ただ戊辰戦争で戦った旧幕府軍は祀っていないとか、お国のために戦ったことに違いはないから祀るように途中から変わっただとか…)

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そのまま進んで旧寛永寺の旧本坊表門へ。
門には皇室の菊の御紋が印されています。
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本坊には輪王寺宮法親王が居住されていました。
そのため大変壮大な建造だったそうですが、上野戦争で焼け、この表門だけが戦火から逃れたそうです。
それからは帝国博物館(東京国立博物館)の正門で使われていたそうですが、関東大震災後に今の輪王殿前に移築されたそうです。

ここにも銃痕(大きさ的に大砲?)が所々に残っています。
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関東大震災や東京大空襲でも焼けなかったのだというから、何か考え深いですね。



次に向かったのが寛永寺

当時上野の山全体が寛永寺の境内だったといいますが、今は隅の方にひっそりとあります。
旧本堂は今の国立博物館前の噴水池あたりにありましたが、上野戦争で焼失しました。
ならここにあるのは何? というと、寛永15年に建てられた川越市・喜多院の本地堂が移築され、本堂とされたものです。

門にある金色の葵の紋が、印象的でした。
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寛永寺にある「上野戦争碑記」は漢文でしたが、「彰義」と違ってはっきり字が読めました。
解読は出来ませんでしたが。

次の公演でやる「関宿藩士」の記述を発見したときの、私の興奮といったら……!
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史跡巡りは以上です!

本当は彰義隊の墓の近くには彰義隊の資料館もあって、それも見たかったのですが…。
彰義隊士・小川興郷の子孫の方が個人的に運営していたそうなので、2003年の5月に閉館となってしまったそうです…。

彰義隊はたった1日で壊滅させられた上、その後も新政府の目が厳しかったから、残っている資料てとても貴重だと思うんです。
本とかもあまりないですし。

でも個人運営というと、もう一般の人が見れない状態なんでしょうかね…残念…


次は是非、元彰義隊・関宿藩士の方が眠るお墓に挨拶に行きたいです。
(実は静岡なんですよ…!?!?)



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【次回公演案内】

演劇ユニット一笑ドミノ 追憶公演-志-
月を待つ人

脚本:岩本憲嗣 演出:大畑智明

●日時/2017年10月8日(日)
    開演14:00~(開場は30分前より)
    (所要時間2時間を予定していますが、ずれる可能性があります)

●チケット/一般800円・学生500円・小学生以下無料(当日・前売共)
      ご予約可能です!当日精算となります。

●会場/静岡県 藤枝市民ホールおかべ(地図)

●アクセス/バス
  ・静岡駅前7番のりば 12:18発「中部国道線」→13:02着「藤枝市岡部支所前」下車徒歩約5分
  ・藤枝駅前2番のりば 12:39発「中部国道線」→13:07着「藤枝市岡部支所前」下車徒歩約5分
   ※2017年5月現在

●アクセス/車
  ・新東名「藤枝岡部IC」より約5分
  ・藤枝バイパス下り「内谷IC」より約1分、上りの場合は「広幡IC」より約3分
   ※駐車場案内は後日掲載しますが、数に限りがございます。


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# by ichi-domi | 2017-05-05 22:17 | 追憶公演-志-『月を待つ人』 | Comments(0)

史跡巡り!Part.1

海野です!!
「彰義」のブログで触れたように、4月23日に有志で上野戦争史跡巡りをしてきました!!

それというのも次回作「月を待つ人」は上野戦争と関係ある物語だからです。



さて静岡を6:30に出発。
東京組と合流し、到着したのは港区元麻布にあります専称寺

こちらは新撰組隊士・沖田総司のお墓のあるお寺です。
熱烈な沖田ファンが墓石を削るなどの悪行が問題となり、現在は立入禁止となっています。
ただ、塀の外から見ることは可能です。

彼が肺結核で倒れたのは元治元年・池田屋の時。
体調の悪化により第一線から外れたのは慶応3年。
療養するも亡くなったのは慶応4年5月30日。
約1ヶ月前、近藤勇が斬首されたという事を知らないまま亡くなったそうです。


沖田総司は「月を待つ人」で直接出てくる訳ではありませんが、主人公・横路軍平が彼に会いに行った帰り道での出来事……という設定になっています。

そのため、ご挨拶・ご報告も兼ねて、皆で手を合わせました。

(その後コインパーキングで間違えて他人の料金を払っちゃうなどトラブルがありました)




さて、そして次に向かったのは円通寺

こちらは彰義隊の墓と、かつて上野の入り口あった「黒門」が移設されているお寺です。

黒門は上野戦争で戦闘が激しかった場所であり、燃えずに残った門。
ここさえ守れれば彰義隊にも勝ち目があった…かもしれません。
実際両者一歩も譲らず攻防が続いていたそうですが、官軍の用意したアームストロング砲の射撃が届くようになり、この門を破られてからは一気に官軍の圧勝だったそう。
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写真で確認できるだけでも、銃痕の後がものすごいです。(赤マル箇所)
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上野戦争で殲滅された彰義隊の戦死隊は266名。
梅雨の中、賊軍の晒し者として放置されましたが、それを最初に弔ったのがこちらの和尚様であったそうです。
それがきっかけで遺体の埋葬・供養の許可をもらった和尚様は、上野で火葬をし、この寺に埋葬しました。
(火葬したのは5月24日という資料を見ました。相当長い間の放置ですね…)

とはいえ、遺体の処理については、記録によって違いがあるようです。

・一番有名なのがさきほどの和尚様の説
・いや、円通寺は大村益次郎からの指示で遺体を受け入れたのだという説
・官軍側諸隊である山国隊が終戦3日後から彰義隊の遺体処理を始めたのだという説(山国隊の記録より)




他にも旧幕府軍の幹部が建てた石碑、戊辰戦争で命を落とした旧幕府軍を弔うために密かに建てた「死節之墓」などもあります。
賊軍である旧幕府軍戦死者の供養がタブーだった時代、円通寺だけは埋葬供養の許可を得た唯一の寺院ということで、堂々と供養ができるとの理由から参詣する者も多かったそうです。
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【黒門について書かれていた説明】
この黒門は、慶応四年(1869年)5月15日に旧幕臣の彰義隊と新政府軍が戦った上野戦争で、後に放置されていた多数の彰義隊士の遺体を、当時の円通寺仏磨和尚と寛永寺御用商人三河屋幸三郎とが集めて火葬し、円通寺に葬った機縁で、明治40年(1907年)に帝室博物館より下賜された。
上野山内(袴越し)にあった黒門は、上野八門のうちで表門にあたり、両軍攻防の重要な拠点であった。弾痕が往時の激戦を伝えている。

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(彰義隊奮戦之図。小川興郷が画家に指示した描かせたもので、他の錦絵と違いけっこう忠実だと言われている)



そしていよいよ上野へ!!

……の前に東京大学へ!!!

観光するんじゃんーと思われるかもしれませんが、東京大学は上野戦争の勝敗を決めたアームストロング砲が設置されていた場所なんです。

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黒門のちょい上にある「山王台(関宿大砲隊)」とあるのが、彰義隊が黒門にいる官軍に向けて大砲を撃っていた場所。そう考えると……アームストロング砲の飛距離と行ったら……。

だってこれだけでみたら、彰義隊の飛距離は100m。官軍は1km。

わかりやすく静岡市街に例えると…
彰義隊が駅前バス停から静岡駅を狙っていたとしたら、官軍は駿府城中央くらいから静岡駅を狙っていることになります(笑)


扱い方に慣れてなくて、最初のうちは不忍池に落ちちゃっていたそうですが、それにしても武器の性能の差が歴然ですね。



ちなみに今回「月を待つ人」ではこの山王台で大砲を撃っていた関宿藩士(萬字隊)の生き残りが登場します!!


東京大学の学食でお昼を済ませ、
今度こそ上野へ!!




【次に続く】



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【次回公演案内】

演劇ユニット一笑ドミノ 追憶公演-志-
月を待つ人

脚本:岩本憲嗣 演出:大畑智明

●日時/2017年10月8日(日)
    開演14:00~(開場は30分前より)
    (所要時間2時間を予定していますが、ずれる可能性があります)

●チケット/一般800円・学生500円・小学生以下無料(当日・前売共)
      ご予約可能です!当日精算となります。

●会場/静岡県 藤枝市民ホールおかべ(地図)

●アクセス/バス
  ・静岡駅前7番のりば 12:18発「中部国道線」→13:02着「藤枝市岡部支所前」下車徒歩約5分
  ・藤枝駅前2番のりば 12:39発「中部国道線」→13:07着「藤枝市岡部支所前」下車徒歩約5分
   ※2017年5月現在

●アクセス/車
  ・新東名「藤枝岡部IC」より約5分
  ・藤枝バイパス下り「内谷IC」より約1分、上りの場合は「広幡IC」より約3分
   ※駐車場案内は後日掲載しますが、数に限りがございます。


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# by ichi-domi | 2017-05-05 20:11 | 追憶公演-志-『月を待つ人』 | Comments(0)

静岡中部の社会人演劇ユニット「一笑ドミノ」のブログ! 観る側も創る側も楽しい作品を目指しています! 派生チーム「殺陣集団 壱ノ陣」や高校演劇宣伝もします。(2011年結成)


by ichi-domi